2014年4月27日日曜日

アメリカに『完璧』を求める情けない態度はもうやめよう。

オバマ大統領が日本を、そして韓国を始め東アジア諸国を歴訪していることが連日のニュースになっています。

中でも日本国内で大きなニュースになったのは、尖閣問題について安全保障条約の適用範囲内だと大統領が公式に述べたことでした。(アメリカ国内では意図的なのか何なのかほとんど報じられなかったそうですが)

それについて、日本側が「ゴネ」たからだ・・・という見方ももちろんできるんですが、一方で「アメリカはここで引くわけに行かない」運命に飲み込まれているんだ・・・という見方も、我々は持ってみるべきではないかと私は思っています。

要するに、彼らが日常的に過去10年-20年の間維持してきた「特権的地位」ゆえに享受してきた「前借りした果実」というのがあるわけですよね。その「特権的地位を享受した過去」が「負債」となって今のアメリカには載しかかっているのです。

日本側としては、そういう状況をうまく使っていくことが大事になってくるはずです。

つまり、

「過去何十年間の間、あれだけ偉そうにしてたんですから、ま・さ・か!ここでNOと言ったりしないですよねえ(チラッ)」

というようなアメリカの弱みを、日本は握っているのだ・・・と言うことです。

2014年4月21日月曜日

ネット右翼とかいう野蛮人どもを黙らせれば全て解決・・・なのか?

日・中・韓同士の歴史認識問題による関係悪化が種々の問題を引き起こして久しいですが、ウクライナ情勢などの紛糾によって世界全体が不安定になってくることで、「いつまでもモメ続けてるわけにはいかない」という状況にもなりつつあるようです。

アメリカが仲介にはいることで、色んな歴史認識問題の”トピック”たちにも「手打ち」が行われる情勢に、今後なっていくことが予想されます。

誕生直後の第二次安倍政権に強い期待を抱いていた日本の「草の根的な保守主義」さんのうち過激な熱情を抱えている方にとっては、今後色んな形の「妥協」を強いられる可能性が出てきている。(その結果、長く続いたネット系の右翼さんたちと安倍政権との心理的距離も少し離れつつある部分があるような印象を受けます)

もちろん、もともと「一切の妥協をしなくてすむ」と思っていたわけではないにしろ、その「妥協」を最小限に留めたいと、もし読者のあなたが「草の根保守」の性根を持っておられる方なら、切実な感覚として毎日感じておられることと思います。

逆に、「アンチ・過激なナショナリズム」を信条とされている方なら、だんだん国際的な圧力が高まってくる中で安倍政権が「正常化」していって、ネット右翼とかいう野蛮人どもを再度黙らせることができる見通しが立ってきた状況下において、「よし、もうひと押しだ!」という期待を持っておられることと思います。

で、どちらの方にも私が伝えたいと思っていることは、これから「国際的外圧」的なものが高まっていくことで、色んな歴史問題に対する「手打ち」が「公式」に行われていけば、これで東アジアの問題は一件落着!心からの平和に満ちた世界になる・・・・のか?というとそうはならないってことです。

2014年4月12日土曜日

英語公用語化がむしろ引き出す日本らしさの本当の潜在能力。

先日、アメリカ在住の不動産投資家、Gen Shibayama(@gshibayama)さんと、たまたまツイッターで連続リプライ会話をしたんですが、それが凄い面白い(爆笑できるっていう意味で)だけじゃなくて、なんかもっと広い範囲の人に読んで貰う価値がある内容だったと思うのでシェアします。

テーマは、

・「楽天やユニクロといった英語公用語化」している企業の中に、むしろお行儀の良い日本の大企業にはない「日本らしさ」が宿っている部分があるのではないか。

・それをもっと引き出すにはどうしたらいいのか?


といったあたりです。

「英語公用語化」って、脊髄反射的に色んな人の感情を刺激してしまうテーマだと思うんですが、この話にいつも「全力で反対」しているアナタにも、多分読んで損はないものになると思います。

以下、まずツイートをそのまま転載します。(最初は意外な話から始まります)

2014年4月11日金曜日

『良識』を『炎上』させよう。そしたらヘイトスピーチも消えるよ。

今や日本中が注目していると言っても過言じゃなかった小保方氏の釈明会見についての、コラムニストの小田嶋隆さんのエッセイが凄く良かったんで唸りました。

何が良いって、

「地味で良識的」なのに、一種の『炎上』をしてる

ってところなんですよね。

私は今まで、ネットで出会った人に直接アクセスして、結構な額を振り込んでもらう形態で活動してきたので、あんまりアクセス数を増やしたくない、できればひっそり生きていきたい・・・と思っていたんですよ。

でも、自分の仕事の段階的に、そろそろ「広範囲にリーチ」しなくちゃいけないな・・・となってきた時に、

「地味で良識的なのに、一種の”炎上”をするような、そういう方向性ってないもんかなあ?あるはずだよなあ?」

ということを、たまたま昨日ツイッターでぶつぶつ呟きながら考えていたんですが、そしたら次の日に「実物」が向こうから飛び込んできたぜ!という気分でした。

普段はこんなビジネス系ネットサイトなんか読んでなさそうな、大学の古い友達とかもガンガンリツイートしていたり、また特にフェイスブックとかの「ちょっとナイーヴだけど理想主義的」な人たちがガンガン口コミしていて、「そうそう、この感じだよ!」と思ったんですね。

2014年4月9日水曜日

チャゲアスの客席の『うおおおお』からの「東アジアの平和」。

当時はそれほどでなかったんですが、「CHAGE and ASKA」さんのファンに最近なったんですよね。

で、色んな動画や曲を漁っていて思うのは、彼らの全盛期の客席って「独特の雰囲気」があるなあ・・・ってことなんですよ。

よく「2ちゃんねる」とかで、オタクさんの熱烈な反応を表す表現として

オタ 「うおおおおおおお!」

というような書き方をすることがありますが、

「まさにそれ」

が、

もっと「カッコイイ形」で実現

されていたのがチャゲアス全盛期の客席だったんじゃないかと私は思っています。

話題のネット投げ銭サービス、『note』に参加しました。

僕の「21世紀の薩長同盟を結べ」のダイジェストも昔連載していたサイト、「CAKES」が開始した新サービス「note」に参加することにしました。

noteの倉本圭造のアカウントはこちら

noteについての公式説明はこちら

昔、ニコニコ動画とかで、物凄いクオリティの作品を作ってる人に対して、

「振り込めない詐欺」

ってコメントするのが流行ってましたよね。(今はもう死語かな?)

この前「日中韓が心の底から仲良くなる方法」っていう記事を書いた時に、出版社ディスカバー21の干場社長に、「これは凄い!お金を取るミニ電子書籍にしたらいいのに!」って言ってもらったことがあるんですが、「そんな感じ」で。

2014年4月7日月曜日

iPS細胞の山中教授と、スティーブ・ジョブズの共通点は?

いきなりですが質問です、

スティーブ・ジョブズの父親は、どういう人物だったのか?

ご存知でしょうか?

(細かいことを言うようですが彼は生まれた直後に養子に出されているので、ここで言うのは“育ての親”のポール・ジョブズさんの方です)

えっと、確か大学行ったことない人で、でも実直な感じの人で、結構スティーブ・ジョブズはその養父のことが好きだったんだよな・・・でもあんまり印象無いなあ・・・

というあたりが、「俺はマックファンだし、スティーブ・ジョブズについちゃ結構知ってるぜ」というあなたでも普通の感覚ではなかろうかと思います。

稀代のアントレプレナーでプレゼンの天才、そして周囲には時に無茶苦茶な暴君になる大変人、あの故・スティーブ・ジョブズの破天荒なストーリーの中に、脇役も脇役として出てきた、

「ん?ああ、いたね、そういう人」

って感じの人がポール・ジョブズさん・・・だと私も思っていたんですが、最近遅ればせながらスティーブ・ジョブズの伝記(生前の本人が全面的に協力してウォルター・アイザックソンという人によって書かれた本→上巻 ・ 下巻)を読んで、ポールさんのスティーブ・ジョブズへのあまりの影響力の大きさに驚愕しました。

「ああ、いたね、そういう人」どころか、スティーブ・ジョブズをスティーブ・ジョブズたらしめた人を世界から10人、いや5人だけ選ぶとしても、必ずポールさんは外せないってぐらいじゃないか・・・・ってぐらいの印象だったんですよ!

2014年4月3日木曜日

日本はもっと学歴社会になるべきだ!

(なんか珍しく煽り口調のタイトルになってますけど、最後まで読んでいただけると”真意”が伝わるかと思います。結果的に僕のやってきたことの集大成的な力作記事になりました。)





日本はもっと学歴社会になるべきだ・・・と、色々な探求の結果私は最近そう結論づけています。

とか言うと凄い嫌なことを言い始めるような感じがしますけど、最近日本を揺るがせている「論文ねつ造問題」とかにも関わってくる大事な話ですのでまあ聞いてください。

私が言いたいことを端的にいうと、

「ペーパーテストの細かい点数にこだわるなんて下らないよね!」とみんなが安心して言えるぐらいには学歴社会であったほうがいい

ってことなんですよ。

2014年4月1日火曜日

「知的なネット論客さんたち」との協力関係によって、「●●人を殺せデモ」みたいな不幸な形で噴出しているエネルギーを、「ど真ん中の道」へ誘導したい。

最近、「日本がアメリカに勝つ方法」に対する色々と「熱い」反応が・・・特に伝統的なタイプの「革命家気質」というか、「社会運動家気質」の方からの反応がネット上でちょくちょくあるんですよね。

しかも、「ネットにもこんなに本当の意味で知的な人がいるもんなんだなあ」ってぐらいの的確な批評をしてくれてるんですよ。

なんか、「本当の意味で知的」ってちょっと煽ったような言い方だけど、要するにただインテリ世界の中での内輪のおしゃべり・・・で終わっちゃいけないだろ!?っていう責任感がある「知性」の形っていうかね。

「そういう革命家型の知性さん」たちとの相互作用によって、日本を「奥底からかき混ぜる」ことができるんじゃないか・・・っていう感覚すら最近抱くようになってきてます。

とりあえずそういう人たちの実例として、凄い熱烈な連続ツイートで「日本がアメリカに勝つ方法」を紹介してくれた人がいるんで、その連続ツイートを転載させてもらいながら、この記事のタイトル

「知的なネット論客さんたち」との協力関係によって、「●●人を殺せデモ」みたいな不幸な形で噴出しているエネルギーを、「ど真ん中の道」へ誘導したい。

みたいなことを書こうと思っています。